浄水場発生汚泥の放射性物質の分析結果について

更新日:2019-10-04

お知らせ

 当企業団大多喜浄水場の浄水処理過程で発生する汚泥について、令和元年8月23日にサンプリングを行い放射性物質の測定をしましたので、その結果についてお知らせします。

測定結果

 令和元年8月23日採取分

(単位:ベクレル/kg)
床番号項目 放射性ヨウ素 放射性セシウム
I-131 Cs-134 Cs-137  合 計 
3床 不検出 不検出 不検出 不検出
4床 不検出 不検出 不検出 不検出
5床 不検出 不検出 不検出 不検出
6床 不検出 不検出 22 22
7床 不検出 不検出 11 11
9床 不検出 不検出 29 29
12床 不検出 不検出 不検出 不検出
16床 不検出 不検出 不検出 不検出
19床 不検出 不検出 不検出 不検出
20床 不検出 不検出 不検出 不検出
21床 不検出 不検出 不検出 不検出
検査機関:一般財団法人 千葉県環境財団

(1)水道水の安全性について
 水道水については、平成23年4月7日以降、放射性物質は不検出の状況が続いておりますので、安心して飲用等にご利用いただけます。

(2)浄水場発生汚泥について
 浄水場発生汚泥については、天日乾燥床により自然乾燥を行っていることから、搬出可能な状態になるまで10カ月程度を要しています。

(3)検出下限値について
 検出下限値 10ベクレル/kg 検出下限値未満の場合「不検出」と表示します。


※浄水場発生汚泥の分析結果に関するお問い合わせは、浄水課浄水班までお願いします。