浄水発生汚泥の放射性物質の分析結果について
更新日:2014-09-02
お知らせ
当企業団大多喜浄水場の浄水処理過程で発生する汚泥について、平成26年8月21日にサンプリングを行い放射性物質の測定をしましたので、その結果についてお知らせします。
測定結果
平成26年8月21日採取分
床番号\項目 | 放射性ヨウ素 | 放射性セシウム | ||
I-131 | Cs-134 | Cs-137 | 合 計 | |
2床 | 不検出 | 不検出 | 23 | 23 |
4床 | 不検出 | 不検出 | 17 | 17 |
8床 | 不検出 | 不検出 | 21 | 21 |
9床 | 不検出 | 不検出 | 23 | 23 |
11床 | 不検出 | 不検出 | 13 | 13 |
17床 | 不検出 | 不検出 | 14 | 14 |
18床 | 不検出 | 不検出 | 24 | 24 |
19床 | 不検出 | 不検出 | 12 | 12 |
20床 | 不検出 | 不検出 | 16 | 16 |
21床 | 不検出 | 10 | 37 | 47 |
- (1)水道水の安全性について
- 水道水については、平成23年4月7日以降、放射性物質は不検出の状況が続いておりますので、安心して飲用等にご利用いただけます。
- (2)浄水発生汚泥について
- 浄水発生汚泥については、天日乾燥床により自然乾燥を行っていることから、搬出可能な状態になるまで10カ月程度を要しています。
今回測定した汚泥については、関係業者と調整し固化施設により中間処理されます。
※浄水発生汚泥の分析結果に関するお問い合わせは、浄水課浄水班までお願いします。