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浄水発生汚泥の放射性物質の分析結果について(第4報)

更新日:2011-11-04

お知らせ

 当企業団大多喜浄水場の浄水処理過程で発生する汚泥について、10月26日にサンプリングを行い放射性物質の測定をしましたので、その結果についてお知らせします。

測定結果

 平成23年10月26日採取分

(単位:ベクレル/kg)
床番号項目 放射性ヨウ素 放射性セシウム
I-131 Cs-134 Cs-137  合 計 
5床 不検出  75  95 170
6床 不検出  93  96 189
17床 不検出 不検出  14  14
検査機関:財団法人 千葉県環境財団

(1)水道水の安全性について
 水道水については、4月7日以降、放射性物質は不検出の状況が続いておりますので、安心して飲用等にご利用いただけます。

(2)浄水発生汚泥について
 浄水発生汚泥については、天日乾燥床により自然乾燥を行っていることから、搬出可能な状態になるまで10カ月程度を要しています。
 今回測定した汚泥については、関係業者と調整しセメント原料として搬出します。


※浄水発生汚泥の分析結果に関するお問い合わせは、浄水課浄水班までお願いします。